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デモカー
ジムニーのドレスアップを紹介致します。

Democar Selection:JB23コンプリートカー TS4 〜APIO

2014.12.28

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APIOの定番コンプリート
好バランス+高性能に愉しさをプラス

「10年後を後悔しない」をコンセプトに、“いつまでも飽きずに納得して乗り続けられるジムニー”を目指すコンプリートカー:アピオTSシリーズ。

多くのジムニーファンに支持され、すっかり定着した感があるが、選択肢の豊富さもあってか、常に新鮮でワクワクするイメージは発売以来少しも変わっていない。

見た目は限りなくノーマルに近いベーシックな「TS3」から、同シリーズのハイエンドモデルであり、本格ラリーへのエントリーモデルでもある「TSR」まで、オーナーの指向やレベルに合わせた選択が可能なラインナップから、今回はTS4をピックアップした。

<お問い合わせ>

アピオ http://www.apio.jp

apio_9515 apio_9524 apio_1S9285kai自然な挙動でワインディングを楽しむ
脚まわりは、約60mmアップのA2000Tiつよし君RE50安心キットにWILDBOARアルミホイール&ジオランダーM/T+(185/85R16)の組み合わせ。静香御前マフラー、タクティカルフロントバンパーガーニッシュ、フロントセンターバンパー、リアFRPバンパー、スペアタイヤ一本背負い&ナンバー移動キット、そして前後牽引フックを標準装備とする、スパルタンな外観と機能美を持った1台だ。

見た目の安定感もさることながら、実際に走ってみると、しなやかな乗り心地とコシの強いしっかり感の両立が際立っている。この手のハイリフト仕様車の常として、コーナリング時のロールの大きさと、その収束のタイミング等で違和感や恐怖感を与えるカスタム・ジムニーも少なくない。

ところがこのTS4では、サス・ストロークが長い分ロール量はそれなりにあるものの、ローリング後の不自然な揺り戻しがなく、スパッと収束し、ハンドリングに影響を与えない。この一連の動きが安定感につながり、安心してワインディング路を楽しめるのだ。

また、タイヤサイズの選択も絶妙。エンジンパワーを必要以上にスポイルせず、ノーマルと同等の瞬発力を確保できる外径サイズとトレッド幅でセッティングされており、見た目のタフさばかりを重要視したオーバーサイズタイヤを履くカスタム車とは一線を画している。

これは、駆動系の耐久性という面から見ても正しいサイズ選択であり、コンセプトどおり長く乗り続けることを前提にしたセッティングであることを窺わせる部分でもある。apio_9557kai

オフロードの走りも秀逸!これぞアピオジムニー
オフロードでは、まさに本領発揮で、ジムニーを所有する喜びをノーマルの何倍にも感じることが出来るパフォーマンスを秘めている。

今回は、関東のオフロードコースでは最右翼とも言うべき名門コース「アウトドアパークブロンコ」で試走したが、オンロードで素晴らしいと感じた“安定感”は、このようなクロスカントリー・ステージでも非常に重要だ。

フロントスタビライザーをリリースして、さらにストロークを増したサスは、ワインディングで感じたしっかり感はそのままに、三点接地を基本にしっかりトラクションを確保してくれる。

apio_9640試乗車はノーマルのオープンデフ仕様ではあったが、走行ラインを吟味すれば高いレベルのクロカン走行が可能な性能を確保したサスペンションだ。また、助走が短いヒルクライムや、モーグル等でも瞬発力がスポイルされていないタイヤサイズ設定は非常に有効であり、走っていて愉しい。

地面のコンディションはホコリが全く立たない程度の湿った土で、タイヤの溝はベットリと泥が詰まる状態だったが、小一時間走り回ってもボディーがあまり汚れていないのは、空転して無駄に泥を掘り、巻き上げる瞬間が少なかったからだ…と後になって気付いた。

車体が大きく傾く地形でも、あまり恐怖感がなく、常に接地感が伝わってくる脚まわりは非常に心強い。ひと言で表現すれば、「オンもオフもカバーする脚まわり」となろうが、そんな月並みなひと言で片付けてしまうにはあまりにももったいない高性能な脚だ。

帰りの高速道路での直進安定性は、ほぼノーマル時の状態を確保していて、リフトアップ車にありがちなジャダーも発生せず、タイヤのパターンノイズ(こればっかりは致し方なし!)を除けば、快適なクルージングだった。

ここからさらにクロカン仕様に振ることもできるし、タイヤの選択でオンロードをより快適にすることも可…TS4はそんなポジションにあるコンプリート・カスタムである。

この良さ(対ノーマル車)を体感するためにも、初めてジムニーに乗るビギナーには敢えてお勧めしない。これを出発点にしてしまうと、その後のカスタマイズのハードルがとんでもなく上がってしまうからだ!

(文章:内藤知己/写真:佐久間 清人) apio_9671kai

A2000Tiコイル+減衰力8段階調整式ROADWINレッドショックアブソーバーRE50を組み合わせた60mmアップ・サスペンション。スタビライザーはリリース(解除)可能。クロカン走行時に大きな戦闘力となる。オフロード以外でも実用的な牽引フックは標準装備。

A2000Tiコイル+減衰力8段階調整式ROADWINレッドショックアブソーバーRE50を組み合わせた60mmアップ・サスペンション。スタビライザーはリリース(解除)可能。クロカン走行時に大きな戦闘力となる。オフロード以外でも実用的な牽引フックは標準装備。

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リアサスも同じくA2000Tiコイル+ROADWINレッドショックアブソーバーRE50。マフラー認証制度対応モデルの静香御前マフラーも標準装備だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

標準装備のナンバー移動キット、リアFRPバンパー等により、ディパーチャーアングルがさらにアップ。フロントも含めて、かなり高いレベルのクロカン走行が可能なクリアランスを確保している。

標準装備のナンバー移動キット、リアFRPバンパー等により、ディパーチャーアングルがさらにアップ。フロントも含めて、かなり高いレベルのクロカン走行が可能なクリアランスを確保している。

パワーロスの少ない185/85R16サイズのタイヤは、オンロードでの加速フィーリングやオフロードでの瞬発力をスポイルせず、本来のパフォーマンスを発揮させることができる。アルミホイールはシンプルな造形のワイルドボアをチョイス。

パワーロスの少ない185/85R16サイズのタイヤは、オンロードでの加速フィーリングやオフロードでの瞬発力をスポイルせず、本来のパフォーマンスを発揮させることができる。アルミホイールはシンプルな造形のワイルドボアをチョイス。